こんにちは、杉崎(@sugizaki_web)です。
一時期ブログはオワコンだなんて言われてましたよね。でも最近、一周回ってブログの時代が来てるんじゃないかなと感じるんです。
少し前、こんなことを言われてたのを覚えてますか。
「動画の時代が来るから、テキストのブログなんて誰も読まなくなる」
TikTokやインスタリールが爆発的に広まったタイミングで、そういう声がかなり多かった気がします。短い動画で何でも伝えられる時代に、長文を読む人なんていなくなるって。
でも、実際にはどうでしょう。ブログ、なくなりましたか?
なくなってないですよね。むしろ、書き続けてきた人のブログはいまだに読まれてるし、検索でも上位に出てくる。
コツコツ積み上げてきたものって、やっぱり簡単には消えないんですよね。
「SNSだけで発信すればいい」という話も、一時期よく聞きました。
確かに数年前はそれでも通用したかもしれない。
でも今は、SNSだけで安定して集客できてる人ってほとんどいないのが現実じゃないかなと思います。
アルゴリズムはコロコロ変わるし、フォロワーが多くてもリーチが下がったりする。
プラットフォームのルールに振り回され続けて、気づいたら疲弊してた、なんて話もよく聞きます。
一方で、ブログをずっと育ててきた人は今も着実に読者がいる。
書いた記事は消えないし、半年後・1年後に誰かの目に触れて「これ読んでよかった」ってなることもある。
SNSの投稿みたいにタイムラインに流れて消えていくんじゃなくて、ちゃんと積み重なっていくんですよね。
ブログが資産と呼ばれる所以は、このような理由からです。
AIが普及した今こそ価値がある
それに、AIが普及したことで「人間が書いたコンテンツ」の価値が逆に上がってきてると感じてます。
理由は三つあって。
一つ目は、AIが量産できない体験や感情に価値が集まってきたから。
ChatGPTをはじめとしたAIツールの普及で、正確な情報は誰でも簡単に手に入るようになりました。
でもそれって、裏を返せば「正確なだけの情報」はもう差別化にならないってことでもある。AIには絶対に出せない、その人だけが経験したこと、その時に感じたリアルな感情。そこにしか、もう価値は生まれないんじゃないかなと思ってます。
二つ目は、「誰が言ってるか」がますます重要になってきたから。
情報が溢れすぎて、内容だけで選ばれる時代じゃなくなってきてる気がするんですよね。
同じようなことを書いてても、「この人が言うなら信頼できる」って思ってもらえるかどうかで全然違う。
ブログは、その人の考え方や人柄がじわじわ伝わっていく場所だから、信頼関係を築くのにめちゃくちゃ向いてると思います。
三つ目は、共感を求めてる人が増えてるから。
役立つ情報よりも、「あ、自分だけじゃなかったんだ」って思える話の方が、今は刺さる気がしていて。
失敗談とか、うまくいかなかった時の本音とか。そういうコンテンツって、SNSの短い投稿よりもブログの方が断然書きやすいんですよね。
だからこそ、今ブログを始めるのは遅くないと思ってます。むしろ、今が一番いいタイミングかもしれない。
今からブログを始めても遅くない
「これからブログなんて遅い」と思ってる人ほど、実は始めてみると意外と読まれたりするんですよ(きちんとターゲットを決めればの話ですが)。
それに、、続けてる人が相対的に少なくなってる分、ちゃんと書いてる人の記事が目立ちやすくなってる側面もある。
ただ、一つだけ言っておきたいことがあって。
ブログはすぐに結果が出るものじゃないんですよね。
1記事書いたからといって、翌日から読者が殺到するわけじゃない。
半年、1年と続けていくなかで、じわじわと読まれ始めて、気づいたら誰かの「よく読むブログ」になってる、そういう育ち方をするものだと思ってます。
続けさえすれば積み上がるということですね。
SNSのフォロワーは明日消えるかもしれないけど、ブログに書いた言葉は残り続ける。それって、地味に見えてすごく強いことだと思うんです。
うまくまとまってなくていい。誤字があっても後から直せばいい。まず書いて、公開して、続けていく。そのループを回すことだけが、ブログを育てる唯一の方法だと、自分自身やってきてそう実感しています。
あなたが今日経験したこと、感じたこと、誰かに話したいと思ったこと。
それが、誰かにとってのベストな記事になるかもしれない。だから、ぜひ書いてみてください。


