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選挙期間外こそが本番だ

こんにちは、杉崎(@sugizaki_web)です。

選挙が近くなると、突然街頭に姿を現す議員やその候補者がいますけど、まぁダサいですよね。

選挙期間中だけ、SNSの更新頻度が急激に上がったり。有権者はしっかり見てますからね。

「また選挙が始まったのか、期間中だけ発信頻度が上がるな、一体この人は普段どこで何をしてきたんだろう」と思われてますよ。

これは、本当良くなくて。もう何年繰り返してるんだって話じゃないですか。

選挙ってそんなもんだよな、とある種の慣れ(悪い慣れ)を有権者に印象付けてるのはサイアクです。

「皆さんの声を聞きたい」と言いながら、選挙期間以外は発信も対話もしない。
「地域のために働く」と言いながら、日常の活動を言語化して伝えようとしない。
「政治を変えたい」と言いながら、自分の考えを日々積み上げていった形跡がない。

政治家の言行不一致が、政治不信の根源の一つだと言ってもいいですよね。

そして当選後、SNSの更新がピタリと止まる。有権者の目にはこれがどう映るか。今一度考えた方がいいです。

賢い有権者=伴走する有権者

どうせ票を入れてもらうなら、しっかり考えのある賢い有権者に一票を投じてもらいたくないですか?(私だけですかね)

「一票は一票なんだから、誰からでもいいじゃないか」という考え方もありますが、賢い有権者からの支持には圧倒的なメリットがあって。

賢い有権者は、当選をゴールだと思ってないんですよ。

彼らは政治家の発信を日々チェックし、内容を理解した上で一票を投じているため、当選後も伴走者になってくれる可能性が高くて。

私の支援者の方はみんなそうです。

『子育てしたくなる町・高齢者がストレスなく暮らせる町』をマニフェストに掲げて、今もそれの実現のために愚直にやってますが、皆さんしっかり自分と一緒に頑張ってくれてますからね。

なんの話でしたっけ。

そう、当選後も共に走ってくれる賢い有権者に、どうやって惚れてもらって、票を入れてもらうかというと、それには情報発信が必要不可欠です。

継続的な情報発信には、単なる信頼構築以上の効果があるんですよ。

☑️政策の理解が深まる
日常的に発信を続けることで、有権者は「この人がどんな考えを持っているか」を選挙前から把握できます。

選挙期間中の短いキャッチフレーズではなく、思想の文脈ごと理解される。

☑️双方向の対話が生まれる
継続的に発信すれば、継続的にフィードバックが返ってきます。

それは政策に活かせる生の声であり、同時に有権者との関係性を深める接点にもなりますね。

☑️記録が信頼の証明になる
過去の発言や活動の蓄積は、そのまま「この人は約束を守ったか」を検証できるアーカイブになります。

誤魔化しが効かない分、誠実に発信し続けてきた人にとっては、強い武器になるのではないでしょうか。

☑️選挙直前の「にわか感」が消える
選挙前だけ急に現れる候補者の「浮いた感じ」は、日常的な活動の延長線上に選挙を置くことで、自然と解消されます。

「いつもと変わらない人が、節目として選挙に臨んでいる」という印象は、圧倒的な説得力を持つと思います。

選挙期間中だけ毎日発信して、当選後に沈黙するというダサいムーブを有権者はちゃんと覚えてます。

SNS上には、更新が止まった日付が残りますし、街頭から姿を消した時期が人々の記憶に残りますからね。

すると「あの人、当選したら発信しなくなったよね」という会話が、地域のあちこちで交わされるようになる。

政治家のブランドは、選挙期間中ではなく選挙と選挙の間に作られるものだと思います。

「選挙前だけ」をやめることが、政治を変える第一歩

政治はおかしい、なんとかして変えたい。

これを叶えるには、制度改革より先に、一人ひとりの政治家の姿勢を変える必要があります。

  • 選挙期間だけでなく、日常から発信し続けること
  • 活動の中身を、丁寧に言語化して届け続けること
  • 当選後も、落選後も、変わらず地域と向き合い続けること

それは選挙戦略である以前に、政治家としての最低限の誠実さじゃないですか。

そしてその誠実さこそが、結果として最も強い地盤を作ることを、多くの政治家に気づいてほしいと思いますね。

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